デビューと同時に第2世代ボーイズグループの華やかな全盛期を導いたSS501。7年という空白期間をすごし、数々の紆余曲折を経てさらに強くなって戻ってきた。もう目を見るだけでお互いの気持ちが分かるというDouble S 301。だからこそ、もっと信頼して見守りたいDouble S 301にインタビューした。
キム・ヒョンジュン:2008~2009年頃、初めて3人でやりました。「U R Man」という曲でした。5人いる状態から3人になって、あの時はプロジェクト(グループ)だと思って、特に不在感はありませんでした。でも今は、僕たちは501だったのに、301になったんだと思います。301という名前は少し慣れないんですが、一緒にやってきて12年を超えていますし、目を見ただけでどんな状態か分かるので、不在感というよりは面白いです。グループ活動する感じで、楽しくて良いです。
―Double S 301に名前を変えた理由はありますか?
ホ・ヨンセン:以前「U R Man」で活動した時、僕ら3人でしばらくユニット活動をしていたんですが、あの時は特にユニット名を決めずにSS501として活動していました。あの時、多くの方が紛らわしく思って、スタッフの間で僕たちは301と呼ばれていました。だから今回は501が良いか、別の名前が良いか、すごく悩みました。僕たち同士で話し合って、501は5人で活動する時に使おうと決めました。
―修学能力試験(日本のセンター試験に相当) 禁止曲である「U R Man」が多くの人気を得ました。また、活動する予定はありますか?
キム・ヒョンジュン:実は「Pain」というアルバムが「U R Man」の後続曲として出した楽曲でした。作曲家も同じです。今、全体的にSS501らしい曲について考えています。大きく外れない音楽をです。だから「Pain」という音楽を出したのです。映画のように続編が上手くいかない場合はないと思います。ハハ。オリジナルが良いでしょう。そしていつも「U R Man」という曲に感謝しています。若い子たちが検索もしてくれて、僕たちを知るきっかけになりましたから(笑)
キム・キュジョン:以前は他のグループはどのようにしているかチェックしていましたが、Double S 301で活動する時は楽しく見入っていました。そのようにできる情熱が可愛いと思いました。冗談で、ヨンセン兄さんがあのようにしたら数ヶ月で膝がいかれるだろうなあと心配もしました。ハハ。何も分からず一生懸命やっている姿が本当に可愛く見えます。
こんにちは。Double S 301 JAPAN OFFICIAL FANCLUBです。
来る12月9日に発売されるMini Album<ETERNAL 0><ETERNAL 1>の予約販売を本日より開始いたします。
去る2月に発売された<ETERNAL 5>に続き、‘ETERNAL’シリーズの完結版。
メンバーであるホ・ヨンセンがプロデュースを担当し、作詞・作曲にも参加した今回のアルバムにご期待ください。
沢山のご予約をお待ちしております。